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FXで長期・短期資産形成

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FXで長期・短期資産形成の詳細

FX取引がいったいどんな資産形成に適しているのでしょうか?

 

FXでは、長期と短期の資産形成のための取引があります。

 

FXで長期・短期資産形成についての解説です。


 

 ゆっくり増やす、一気に増やす、どちらもOK

 

FX取引は、長期・短期取引のどちらでも、また、あらゆる場面に対応できる柔軟な投資手法です。

 

例えば、安値を狙って外貨を購入し、年単位で円と外貨との金利差分であるスワップポイントを積み立てるコツコツ型の運用もできます。

 

また、レバレッジによって資金効率を高めることができるので、リスクはアップしても短期での利益が狙えます。

 

 スワップポイントが、毎日発生する

 

FX取引と外貨預金を比較した場合、差が出るのが為替手数料です。
(FXが断然安い)

 

為替手数料は売買のたびにかかるため、頻繁に取引するほどその差は、大きくなります。

 

また外貨預金では、満期を迎える前に解約すると予定利息の数%しか利息がつきませんが、FXでは、スワップポイントが毎日発生します。
つまり、短期取引であっても、高金利通貨を買っていた場合、外貨を保有していた期間分のスワップポイントは受け取れるということです。

 

この点も、FXが、長期・短期のどちらの取引にも向いている理由の一つです。

 

 余裕資金を運用するのに最適

 

FX取引には、急な相場変動によるリスクがあります。

 

万一損失が生じた場合を考え、生活資金ではなく「余裕資金」で取引することがとても大切です。

 

明日のお米が買えないようでは、何のための資産運用かわかりません。

 

余裕資金は、

 

「この先5年は生活や物品購入に使わない予定の資金」

 

「最大でも、10年以上先に使う予定の資金の50%まで」

 

などというものです。

 

投資のリスクは、小さくすることはできても、ゼロになることはありません。
まずは自分の資産を正確に見積もり、余裕資金の額を把握しましょう。

 

余裕資金がないときは、資金ができるまで投資は始めない方が無難です。